【コミュニケーションは、イメージで伝わる?】

コミュニケーションがうまく図れない。

コミュニケーションをイメージで伝えてませんか?

例えば。

連日の暑さ・・・。 うなだれるように仲間と食事へ。 そして開口一番!「とりあえず!」 さて、それはあなたにとって何でしょう??? 「ビール!」 そう思ったあなたは、場面は夜で「食事場所」は居酒屋ではないですか? 「冷たい水!」 そう思ったあなたは、お昼の定食屋かもしれない。 「食事」とだけ書かれていた場合、みんなイメージする場所が違い、 連動して、その後イメージする展開に大きな「差」ができるということ。 要するに、具体性に欠けると間違った解釈のイメージになり、それがコミュニケ-ションを難しくしている理由の一つです。 気のせいかもしれませんが、大阪人は 「あそこの店、うまいよね~。特に名物のあれ。最高やな~!」 「そう、そこの角をピュッと行って、きゅっと曲がればそこ着くねん。」 「それ、どこですか?何ですか?」 と言うと、 「それくらい、だいたい分かるやろ!」 とか言われました・・・。 心の中で「分かるか!」と反論しながら(^_^;) 「今の若い子とは、コミュニケーションがうまくいかん。」 「意思疎通ができん。」 もしかしたら、その状況を作っていませんか? しっかりと主語をつけ、術語で終わる「文章」で話していますか?イメージでコミュニケーションしていませんか?

その用語を使っている人ほど 「最近の子は・・。」 とか言い出す。 省略語で、伝わると思っているんです。 さて「伝わったつもり」コミュニケーションを使っていないか、 今日チェックしてみてください(*^_^*)。 その意識が、何回も説明することを避けるヒントになると思いますよ!

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